民藝品、壁にアクセント・木彫り熊
民藝品を壁に!。木彫りの熊を紹介したいと思います。
<木彫りの熊との出逢い>
北海道に住んでいると、よく熊の木彫りを目にします。木彫りと云えばヒグマ、このヒグマの力強い姿は子供の頃からの憧れでした。小学生の頃、登別、オロフレ峠、中山峠と父の職場の旅行で一緒に連れて行ってもらいました。登別、中山峠でも土産物店には熊の木彫りの置物が周りのモノを寄せ付けない威厳を漂わせ、鎮座していました。当時から木彫りの熊は高価な物で子供が買えるような物ではありません、でも欲しかった木彫りの熊、財布の中は百円玉が数枚、数ある中で一番小さい熊を数百円で購入しました。今でも飾っています。
さて、その反動か!大人になってから木彫りの熊を見つけると、買ってしまいました。置き場所に困らない、壁に掛けるタイプです。数点、購入して満足したので、紹介したいと思います。
この熊は、大きくて迫力があります。ちょっと下から覗くと牙をむいています。恐ろしい感じがします。
この熊は気品のある顔をしています。上品で優しい表情、笑みを浮かべているようです。
この熊はいけません、木彫りではなく樹脂製でした。目立たないトイレの上、薄暗い空間に飾っています。顔つきも品がありませんね。
最後はニポポの顔の木彫りです。我が家で睨みをきかせています。
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