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ジッツオ GCB AVT-BP-45 アドベンチャリー バックパック 45L

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  ジッツオ GCB AVT-BP-45 アドベンチャリー バックパック 45L   いつも一貫性のない、更新も頻繁にできていないブログですが、今回は撮影機材用バックパックのお話しです。 写真歴は長いのですが、いつまでも上達せず、“下手くそな”アマチュアカメラマンです。 そんな私でも旅行等出かける時に持って行きたい撮影機材はいろいろとありますが、なかなか気に入ったバックパックに巡りあうことはありませんでした。 今まで使っていたのは、Lowepro Flioside Sports 10L AW バックパック、カメラ用に工夫され使い勝っては良く気に入っていたのですが、容量が10リットルと少なすぎました。 収納例です(購入したバックパックの内部に入っていた物です)。 バックパックを選ぶに当たって 1、大容量であること、600mmの超望遠レンズを収納(私の場合、300mm+テレコンバーター) 2、その他、単焦点レンズ、旅行の為の小物も収納 3、背当て部分が開閉、かつ 機材を取り出しやすい 4、機内持ち込みができるサイズ 5、価格が手頃 ということで、いろいろ探してみましたところ、このバックパックがヒットしました。しかしながら2018年頃に販売されていた商品で2025年9月の時点でほぼ販売終了となっていました。このバックパックをレビューされている記事も読み、やはりこれしかないなと探していましたところ、楽天とAmazonには在庫が有るようです。値段は、●楽天、エコー商会 写真屋さんドットコム¥34,980ー ●Amazon公式、¥33,900ー 元々の価格は¥60,500ー 程 しているようです。 今回は送料無料 かつ、早く届きそうな方を選び、楽天からの購入となりました。購入後直ぐに届きました。 いざ届くと、かなりでかい!これ本当に機内持ち込み大丈夫かなと?心配になっています。10リットルと比較すると、この位違います。 三脚、一脚の収納はこのようになります。 3型の三脚は流石に大きく重いですね。 小物の収納ポケットは左右にあり、向かって左側のポケットのファスナーは2重構造です。また、ファスナーは水が入りにくい構造になっています。 上部はロール状になっていて結構収納できそうです。 ベルト類は体型に合わせて微調整できるようになっています。 後記 まだ届いたばかりで...

もなか茶漬け(さけ)

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 もなか茶漬け(さけ)、今年の3月に頂いたものを食べてみました。 賞味期限は製造から270日間、手元にあるのは’25.9.01迄でした。 さけ茶漬けですが、何故か“もなか”は鯛の形。可愛らしいですね。 さて、御飯の上に置いて・・・ お湯をかけます♡ まだ“もなか”の形はしっかりしています。 “もなか”を箸でつついて壊します。中身が出ました。 完食しました。美味しいです、中身は普通のお茶漬けでしたがアイデアが面白いですね。 お客さんが来たときなど、喜ばれるかもしれません。 調べて見ると、お値段は390~550円と安くはないようです。 箱には創業天明二年 焼津鰹節屋 ちきり清水商店 と記されています。

愛の国から幸福へ(旧広尾線)

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  ♪幸福行きを2枚ください~♪のフレーズから始まる、 1974年(昭和49年)、 芹洋子さんのヒット曲は覚えていますか? 旧国鉄広尾線 幸福駅とキハ22型気動車 幸福駅は旧国鉄広尾線に、1956年(昭和31年)に開設し、 1987年(昭和62年) に広尾線廃線とともに廃止となった駅です。 1973年(昭和48年)3月、NHKの番組「新日本紀行」 にお いて『幸福への旅~帯広~』が放送され、これをきっかけに「 幸福 駅」が全国的に知れ渡りました。 翌年、1974年(昭和49年)芹洋子さんの「愛の国から幸福へ」の歌声もラジオ、 テレビから流れヒットし、 赤字ローカル線である愛国駅と幸福駅が静けさを破るように弘まっ ていきました。 前年1972年(昭和47年)には7枚しか売れなかった「愛国- 幸福」間の切符が、この年は300万枚。 以降4年間で1000万枚を超える『幸福駅ブーム』 が巻き起こりました。 切符(硬券)の販売1,000万枚を記念した石碑 旧国鉄広尾線 愛国駅と 9600型 蒸気機関車 現在も、年間20万人以上の観光客が訪れているそうです。 旧国鉄広尾線 幸福駅と キハ22型気動車 ※写真は全て2011年(平成23年)7月撮影

彫刻の森美術館 THE HAKONE OPEN-AIR MUSEUM

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   彫刻の森美術館の想い出(箱根)                 「終りのない対話」1978                    新宮 晋   (日本  1937-) 2019年10月4日(金)  箱根登山鉄道乗り場から乗車し、箱根湯本駅で登山列車に乗り換える。終点強羅駅までは3度のスイッチバックを繰り返して急勾配を登って行くのは初めての体験。 箱根登山電車                 箱根登山鉄道 強羅駅 ウィスタリアンライフクラブ ヴェルデの森にチェックイン、宿泊。 10月5日(土)  チェック アウト後、シャトルバスで強羅駅へ向かう。そしてここからケーブルカーで早雲山駅へ。大涌谷噴火活動のため暫くロープウェイは休止しているようだ。代替バスは出ているがケーブルカーで強羅駅へ引き返す。  登山列車に乗り換え次の彫刻の森駅で降車。彫刻の森美術館へ向かう。  彫刻の森美術館に入場して早々、学芸員の説明聴きながらの見学がスタート。展示作品の豊富さ、敷地の広さなど、目から鱗が落ちる思い。              「嘆きの天使」1986        フランソワ=ザビエ・ラランヌ   (フランス  1927-2008)        クロード・ラランヌ   (フランス  1925-2019)                  「樹人」1971             岡本太郎   (日本  1911-1996)            「バルザック記念像」1891-1898 オーギュスト・ロダン   (フランス  1840-1917)            「横たわる像:アーチ状の足」 1969-70年  ブロンズ 259×465×206cm               「偉大なる物語」2004        ジュリアーノ・ヴァンジ   (イタリア  1931-2024)             「ミス・ブラック・パワー」1968        ニキ・ド・サン・ファール   (フランス  1930-2002) 「幸せをよぶシンフォニー彫刻」1975           ガブリエル・ロアール   (フランス  ...